スタッフブログ

塗装工事(下塗り)について

皆様 こんにちは。

倉敷市・岡山市を中心に塗装工事をおこなっている

外壁塗装・屋根塗装専門店 想建ペイントです。

もう少しで10月も終わりです(>_<)

これからもっと寒くなりますが風邪を引かないように体調管理には気をつけましょう(;_;)

 今回は、下塗りについてお話しをしようと思います👍

外壁塗装や屋根塗装には下塗りを塗る作業工程があります。

塗装工事の下塗りは重要な工程になります!

下塗りの役割とは

外壁材と中塗り・上塗りの密着性を高める

塗料の吸い込みを止める

下地素材の状態に合わせて機能を付加(補修・補強)

上塗り材には密着性がないため、下塗り材がノリのような役割をします。

外壁や屋根が傷んでいると塗料を吸い込んでしまいます

下塗り材を吸収させて吸い込みを止める役割もします。

吸い込みをしている状態で中塗りや上塗りをしてしまうと表面に下塗り材がない状態で塗装をしている

イメージで密着性が悪くなります。

傷みの状態に合わせて通常下塗り1回塗りを2回塗りをすることがあります。

耐久性が落ちたり艶がある塗料を塗っているのに艶がでなかったりします😔

いい塗料を使っても下塗り材をしっかり塗らないと意味がありません。

下塗り材の種類

プライマーやシーラーやフィラー

どちらも下地と上塗りの密着性を高めるだけではなく下地に吸い込ませることで上塗り材が

吸い込まれるのを防ぎます。

フィラーは凸凹を骨折り滑らかにし下地を調整することで使用します。

外壁塗装・屋根塗装は下塗りをいかなければ、綺麗に仕上げることはできません。

塗料の性能が下塗りの工程一つで変わることになります。

下塗りは重要な役割を果たします。

想建ペイントでは施工写真を工事完了後にお渡しをしています。

お外で工事をしている、お仕事でお家を留守にしているといった不安があると思いますが

工程ごとに写真を撮っているので安心してください(^^)/

想建ペイントでは完全自社施工をしています。

外壁塗装・屋根塗装・防水工事は想建ペイントにお任せください!

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